日本関西台商協会青商会でお話ししてきました

関西台商協会・青商会主催セミナーにて講師を務めました!

先日、日本関西台商協会の青商会が主催するセミナーにて、講師としてお話をさせていただきました。

今回のテーマは、
「こんなとき、この専門家に相談!― 行政書士が解説 ―」

日本人でも少し分かりにくい、そして外国籍の方にとってはさらに難しい「士業(しぎょう)ってどんなときに誰に相談すればいいの?」という疑問に、具体的な事例を交えて、わかりやすく解説させていただきました。

専門家の役割を知る、やさしいセミナー

「広く、わかりやすく」という主催者からのリクエストもあり、
税理士さんによる「確定申告」、司法書士さんの「登記」、弁理士さんの「特許」など、それぞれの士業の得意分野についてご紹介。

私たちの事務所にも、これらのご相談がよく寄せられるため、
実際にどんな風に連携しているかも含めてお話しました。

もちろん、行政書士の仕事についても丁寧にご紹介。
建設業許可や在留資格申請だけではなく、許認可、契約書作成、法人設立支援など、行政書士が関わる業務の幅広さを知っていただく機会になったかと思います。

会場には予定以上の参加者が!

当初は10名程度と伺っていた参加者数でしたが、当日は20名以上の方々にご参加いただき、会場はとても賑やかに。
参加者の内訳は、経営者の方と留学生の方が半々といった感じでした。

さらに、台湾領事館のご関係者の方までお越しくださり、驚きとともに身が引き締まる思いでした。

質問が飛び交う、充実した時間に

セミナー中は、皆さんがとても熱心に耳を傾けてくださっていたのが印象的で、質疑応答の時間に様々な質問をいただき、充実した時間が過ごせました。

今後も、日本で暮らす外国籍の方々が安心して生活し、
活き活きと働ける環境づくりをお手伝いできればと考えています。

もし「これは誰に相談すればいいんだろう?」と迷うことがあれば、
どうぞお気軽にご相談くださいね。
専門家のネットワークと共に、しっかりサポートさせていただきます😊

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